RPA勉強会 SPECIAL EDITION ~AI-OCRを学ぼう~ 議事録
目次
AI-OCR
取り巻くトレンド
多くの企業でAI-OCRの導入が進んでいる。
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OCR業界をこれから牽引していく技術。
チャットボットやAI対話等の定型化しやすいものはRPA化をしやすく導入が進んでいる。
OCR市場は成長市場で、コロナ下においても影響を受けていない。
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寧ろ、活発になってきている。
文字検出・認識+分類 = OCR技術
オンプレミスの事例が増えてきている。
オンプレミス自体、秘匿性が高い物なので、オンライン上に事例が上がりにくい。
eKYCの技術でOCRが使われている。
AI-OCRメーカーセミナー1:クラウドじゃなくてもAI-OCRは使えます
アライズイノベーション様
オンプレミスのAI-OCR:AIRead
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帳票データの処理等に使用される。
オンプレミスのAI-OCRデメリット
- 文字学習を自分たちで作成しないとならないため学習コストが高い。
- サーバのスペックよって実行時間が異なってくる。
文字学習の際に個別に学習モデルを作成しようとすると、すごく時間が掛かり学習コスト
に関しても高くなってくる。
英語や英数字等は誤読しやすい傾向にある。
WinActor等の他RPAシステム等の連携ができる。
AI-OCRメーカーセミナー2:請求書OCRをあきらめない!電子帳簿保存もまとめて解決
オートメーションラボ様
紹介製品:sweeep
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請求書特化型OCR
クラウド型で月額3万円 ~ 利用可能。
OCRとは
業務効率化の手段
「見る」を自動化する。
atena等への連携も可能になっている。
slackへの通知も可能。
263枚中7枚修正必要で読取り率97%になっており高精度。
LT1準定型x手書き帳票をRPAに組み込んで処理できる件
オートメーションエニウェア様
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RPAのベンダー
botのことをデジタルワーカーと呼んでいる。
OCRの役割も担っている。
Automation Anywhere
IQ Bot×Tegaki
- 手書きをふくむ準定型業務を自動化できる。
T2 LINEのレシートOCRとRPA
エンザントライズ様
LINEのOCRとRPA
CLOVA OCR
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Excelへのエクスポートが可能。→RPAの連携ができる。(インドのRPA)
- 正確な読取り
- APIなのでアプリ組込も可能
LT3 Axrobo(アクロボ)×ジジラで元気にAI-OCR!
アクロスロード様
AI-OCR:Jijilla
RPA:アシロボ
これらを連携してアクロボに流し込む形。
AI-OCRジジラ
- 手書きも活字も自動化できる。
- ERPやSFA(営業支援システム)はの一気通貫で自動化できる。
アシロボの方で読み込んでジジラの方で処理する流れになる。